観光庁国際観光課から、4月26日12名、27日7名が、インバウンドの現状調査のため、秋葉原視察に来ました。当協会の活動、秋葉原の歴史・文化についてのレクチャーの後、街を歩きポップカルチャーの店舗・免税店など、海外からの観光客に人気の場所を視察しました。お客様がどのように秋葉原を楽しんでいるか、どのようなものを買っていかれるかについて、興味深く質問し、外国人観光客の動向にとても関心を持たれました。世界の観光客、観光業界がいかに秋葉原に注目しているか、日本のインバウンドを考える上でも秋葉原は外せないエリアであることを参加していただいた観光庁の方々の言葉から強く感じることができました。