2月12日、イギリスの世界的広告会社から43名が来街しました。目的は秋葉原のコンテンツ(コスプレ)がなぜ世界的に有名になったかを学び、また、それらをこれからの広告活動に活かしたいとのことでした。参加者の出身地は、アメリカ、フランス、南アフリカ、シンガポールなど世界各地にわたりますが、ロボットのデモに驚き、マンガを描いたパッケージのかわいさに歓声をあげ、「見るものがありすぎる」と言いながら、イントラアクティブな秋葉原の街を見て回っている様子に国境はありませんでした。後半の自由行動の時間には、約3分の2の方がメイドカフェへ行き、メイドのおもてなしを楽しみました。 ホテルに帰られるときには、「萌え萌え」と言葉を掛け合って別れるほど、秋葉原に親しんでいただけたようです。お客様の笑顔から、秋葉原の様々なコンテンツを充分に楽しんでくださったことが伺えました。