4月6日、米国ワシントン州シアトルの高校生15名の視察を受け入れました。 高校生のみならず引率者の先生までも、秋葉原を単純にポップカルチャーの娯楽の街との印象をもっていたので、戦後に総武線のガード下で開業した電気部品店が大きく変貌を遂げて現在の秋葉原の街になった歴史を説明し、この街の人々の知恵とバイタリティを説明しました。続いて秋葉原ならではの特徴のある店を案内し、そのコンセプトがヲタク(マニア)、DIY(自分で組み立てる)、双方向トレード(中古品の売買)にあることを理解してもらい、最後にメイドカフェを楽しんでもらいました。 皆さん秋葉原を堪能した様子でした。