JATAインバウンド委員会
一般社団法人日本旅行業協会(JATA)からの依頼を受け、12月3日、同協会インバウンド委員会にて秋葉原の魅力を紹介するプレゼンテーションを行いました。
インバウンド旅行の観光振興のために定期開催されている同委員会は、トップツアー、JTB、近畿日本ツーリスト、日本旅行、東日観光、西武トラベル、東武トラベル等の旅行会社のインバウンド担当マネージャーで構成されています。今回は、秋葉原の誘客・外国人観光客のニーズや、昨今人気上昇中のポップカルチャーについてお話をする機会をいただきました。
はじめに泉事務局長から、ATPAが日本の重要な観光資源である「秋葉原」のブランド力を高めるために地域の協力を得て活動していることや、近年は「情報発信拠点」としての価値を活用し、インバウンドだけでなく国内事業者や地方自治体等とも連携ビジネスを展開していることなどATPAの活動全般についてプレゼンをしました。
続いて広報担当の佐久間より、変化が激しい秋葉原の最新情報をいち早く入手できるATPAの強み、ポップカルチャーを切り口とした観光庁、関東運輸局、外務省等への協力事例、秋葉原のポップカルチャー事情としてジャンルや商品群の幅広さなどについて説明をしました。
その後、各社の通訳案内士に対する秋葉原研修の可能性や、外国人がどのようなコンテンツを求めて来街するのかなどについて意見交換を行いました。
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