極東ロシア 観光訪日研修団が来訪
日露エコノミックスセンター株式会社様からの依頼で、外務省主催の「対ロシア技術支援事業『観光ビジネス』訪日研修」に協力し、9月25日に研修団23名を秋葉原に迎えてレクチャーと街の視察を実施しました。
研修団は、主に極東ロシア(サハリン、ウラジオストク、ハバロフスク等)で旅行、ホテル、文化・交流施設等の観光関連分野に携わる企業経営者や幹部職員、地方行政府職員で構成され、1週間の訪日期間中、政府機関、旅行代理店、ホテル等での研修プログラムが組まれていました。
秋葉原への訪問は、ATPAの観光を切り口とする地域に密着した横断的な活動を視察することが目的で、ATPAの取り組みや秋葉原文化のレクチャーの後、街を視察、最後はATPA会員のメイドカフェのご協力で、プロのメイドさんたちによる「おもてなし」を体験していただきました。
また、9月27日には、外務省にて開催された研修生や政府関係者との交流会にATPA職員も参加して意見交換を行いました。
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