ロボット工学を専攻するロシアと日本の学生が来訪
日露青年交流センター様からの要請により、ロシアのロボット技術分野大学生の招聘事業に協力しました。10月9日に秋葉原を訪れた一行は、日本人大学生と組んだグループに分かれ、街の視察を行いました。
同学生団体は1週間の予定で来日、各地で視察を行い離日前日の最後の訪問地が秋葉原となりました。今回は「電子パーツ街散策」とういことで、受け入れ対応をしている千葉工業大学の教授と学生の24名も来街し、22名のロシア人学生をサポートして約2時間の街歩きにでかけました。
ATPAは「秋葉原おもてなしMAP」をはじめとする各種の地図や資料を提供。なかでも秋葉原駅前商店街振興組合がこの夏に発行した「秋葉原電子部品ものづくりマップ」は、約140軒の電子部品関連ショップが掲載されているので、今回の散策に役立つと好評でした。両替や免税について、また、お土産を買う店、休憩場所についてなど学生からの質問にも対応しました。
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