海外ポップカルチャー系イベント出展
海外では数多くのポップカルチャー系のイベントが開催され、観光庁や東京都関連の出展が続きます。今秋ATPAは、第17回バルセロナマンガフェア(スペイン)とG-STAR 2011(韓国)で、秋葉原の紹介をする機会を得ることができました。
◇第17回バルセロナマンガフェア
公益財団法人東京観光財団(TCVB)様からの依頼で、「秋葉原おもてなしMAP」と三カ国語マップを提供しました。
会期 : 2011年10月29日〜11月1日
来場者数: 約65,000人
当日は、開場前から長蛇の行列が出来る程の人気ぶりで、コスプレをして来場する若者も多数おり、スペインにおける日本のポップカルチャーの人気ぶりが伺えた。東京都の設置したブースには、訪日旅行に関心のある来場者が多数訪れ、設置した各パンフレットも大変人気であっという間になくなる程であった。(以上TCVB様報告文より抜粋)
◇G-STAR 2011
観光庁のジャパンブース出展に協力しました。「秋葉原おもてなしプロジェクト」の韓国人キャラクター、ジョンスが街を紹介するスライドが注目され、Focus紙(フリーペーパー)に画像入りの紹介記事が掲載されました。
会期:2011年11月10日(木)〜13日(日)
会場: BEXCO(釜山展示・コンベンションセンター)
主催: 文化体育観光部、釜山広域市
主管: 韓国コンテンツ振興院、釜山情報産業振興院
総計:約290,000人
出展: 観光庁/日本政府観光局(JNTO)
協力:(社)日本動画協会、NPO法人秋葉原観光推進協会
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