釜山国際観光展のVJCブースに協力
第14 回釜山国際観光展(9月2日〜5日)に出展した観光庁/JNTOブースにおける秋葉原紹介のナビゲーターとして、ソウル国際漫画アニメーションフェスティバルに続きATPA「秋葉原おもてなしプロジェクト」のジョンスが起用されました。
今回の出展方針は、東日本大震災後に世界各国から寄せられたご支援・ご声援に対して感謝の意を表することとあわせ、正確な情報発信をとおして平常通りに観光が可能な地域を中心に "変わらず元気な日本"をアピールすることです。昨年度を上回る約9万人の来場者に対して、「元気になった日本へまた行きたい」という訪日需要回復に向けた呼びかけが行われました。
観光庁のブース内大型ビジョンでは、協力各社・団体の映像に並び「秋葉原おもてなしプロジェクト」のプロモーションビデオが上映され、フィギュア展示コーナーの一画では、韓国人キャラクターのジョンスが同プロジェクト参加店舗を写真と韓国語のコメントで紹介するスライドショーが公開されました。
秋葉原への外国人来訪者数回復を目指して、ATPAは今後もビジット・ジャパン事業/JNTOの海外プロモーション活動に協力していきます。
第14 回釜山国際観光展
The 14th Busan International Travel Fair2011 (BITF2011)
開 催 日:2011年9月2日(金)〜9月5日(月) 10:00〜18:00
会 場:BEXCO(釜山展示・コンベンションセンター) 1ホール
参加業社数:36ヶ国 ・ 230企業/機関/団体・430ブース
主 催 者:釜山広域市
出 展 者:観光庁/日本政府観光局(JNTO)
協 力:(社)日本動画協会、NPO法人秋葉原観光推進協会、アニマックス/ソニー・エンタテインメント、バンダイコリア、ほか
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