SICAF 2011のVJCブースに協力
7月20日〜24日に韓国で開催された、韓国最大のアニメーションフェスティバルSICAF2011に観光庁が出展、ポップカルチャーの聖地 秋葉原の紹介役をATPAの「秋葉原おもてなしプロジェクト」公式キャラクターの一人、韓国出身のジョンスが務めました。
観光庁のブースでは、日本のアニメやそこから派生した音楽などの若者文化を入口に、観光地としての日本の魅力を訴求、訪日の興味を喚起し渡航へとつなげることを目的として様々なコンテンツが披露されました。
ブース内大型ビジョンでは、嵐の「Message from Japan」や、ソニー・エンタテインメント、日本動画協会などの映像に並び、ATPAとC.A.C.E.(デジタルハリウッド大学 学生サークル)が制作した「秋葉原おもてなしプロジェクト」のプロモーションビデオが上映されました。
また、フィギュア展示コーナーの一画では、「おもてなしプロジェクト」に参加しているポップカルチャー関連店舗を、ジョンスが写真と韓国語のコメントで紹介するスライドショーが公開されました。本スライドの制作に際しては、プロジェクト参加店舗の皆様に多大なるご協力をいただいております。
第15回ソウル国際漫画アニメーションフェスティバル
The 15th Seoul International Cartoon & Animation Festival
開催日:2011年7月20日(水)〜24日(日)
会 場:ソウル特別市江南区三成洞貿易センターコエックス
出展者:観光庁/日本政府観光局(JNTO)
協 力:(社)日本動画協会、NPO法人秋葉原観光推進協会、アニマックス/ソニー・エンタテインメント、バンダイコリア、ほか
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